1981年に弁護士登録して以来40年以上に亘って弁護士業務に携わって参りましたが、その間の様々な経験を通じて、社会や人間について学ばせていただくことが多々ありました。
弁護士は依頼者から委任を受けて仕事をする訳ですので、この依頼者との関係が一番大切なものです。
依頼者と弁護士の信頼関係がなければ良い仕事ができませんし、良い結果も生まれません。
その意味で依頼者との信頼関係を作ることを重視して業務を行っています。ご依頼の趣旨に不明朗なものがあれば、ご依頼をお断りすることもありました。
今後とも良い仕事を通して少しでも社会に貢献できればと考えております。
私は、相続・遺言などの家事事件、民事一般の訴訟事件と顧問会社からの相談業務を中心に取り扱っております。
また、既に退任いたしましたが、区役所の法律相談員・審議委員、民事調停委員、人権擁護委員、東証一部上場会社の監査役、学校法人の理事、区の教育委員なども務めました。